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雑感録

When I’m sixty-four PART2(49)テレビマンガとアニメの関係

先日「赤い月とUFOの関係」というのをチラッと書いたけど、あれはテレビマンガ「グレンダイザー」の設定の一つ。グレンダイザーは永井豪のマジンガーZの続編的企画として作られたらしいけど、そのころには“テレビマンガ”をあまり見なくなってて、「UFOロボ」という言葉を冠してるのも、マジンガーZの主人公・兜甲児が絡んでるのも知らなかった。
ちなみにテレビマンガを“アニメ”と呼ぶのが一般的になったのは、1977年の「宇宙戦艦ヤマト」劇場版が公開されてからなのだとか。言われてみれば、「宇宙戦艦ヤマト」からまたテレビマンガもといアニメを見るようになったもんなあ。

※画像はアニソンライブラリーより(画像を見たら“惑星ロボ”と書いてあるなあ)
 ※参照:アニメって呼び方が一般的になったのはいつからですか?

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