今日3月2日は認定調査の日。それ自体は階段の昇降も透析後でもひと息つけば問題なくできるようになってるし、結果は郵送で送られてくるのでどうでもいいんだけど、肝心の退院後に通う透析病院が決まらない。入院前まで通っていた池田バスキュラーはクルマで通ってたんだけど、自宅から片道2km弱なのに運転を禁じられてるので、送迎してもらえるところじゃないといけない。自宅からいちばん近い送迎ありの透析病院は高宮のYクリニックなんだけど、ここは2週に1度やらなきゃいけない酵素補充をやったことがないと渋ってるらしい。酵素補充の薬がかなり高額なんだけど、特定疾患なので国費から5000円以上の医療費には補助が出るので病院側のやりようによっては結構儲かると思うんだけどね。
酵素補充OKのKクリニックは場所が博多駅前でちょっと遠いし、送迎時の渋滞が懸念される。百年橋通りで行くとすれば、百年橋通りは朝夕の渋滞情報で必ず出てくる渋滞の名所だし。そこで候補に追加されたのが、若久のKH病院。ここはまだ返事待ちなんだけど、特別養護老人ホーム併設なので、将来的なことを考えると“じじぃH”の異名をもつ僕(今年で還暦)にはいちばん向いてるのかも?(もちろん特養に入れるほどの介護認定は付くはずもないけど)。とはいえ、将来的なことを考えるほど生きられるのかって肝心な話に戻ってしまうんだけど、透析病院が決まらないことには今週末の退院予定が延びてしまう!?
※ソーシャルワーカーが言うには、透析病院がどこになるにしても、1度見学&オリエンを受けた方がいいでしょうとのこと。となると、日程的にますます今週末の退院は無理か!?
※福祉・保険課の認定調査は階段症状でもやるのかと思ったら、口頭での質問のみだった。
※結局、夕方に連絡があって、博多駅のKクリニックに決定。3/7にオリエンをするということで、外出許可を得て行ってくる。
※TOPの写真は空中庭園で日向ぼっこ。天気は良かったけど、ちと寒い。
(つづく)
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