大笑いして、笑いが落ち着かないうちに続くネタがまた可笑しくて、久しぶりに涙ぽろぽろ、吸った息を吐き出せなくて過呼吸になるほどだった。
内容はホントにくだらないおバカなものなんだけど、思いがけないというか、想定外の(笑わせることを意図してない?)笑いが続く。
思うに、笑いには「しきい値」というものがあって、しきい値内の笑いだと制御可能なのだが、何かの拍子で一旦しきい値を超えてしまうと、もうタガがはずれるというか、決壊した堤防のごとく、つまらないことでも笑いが止まらなくなる。
まあ、昨日はI君と二人で同じ番組を見ていた(正確に言うと、オイラがひきつけを起こしたように笑ってるのを察知して、I君が同じチャンネルに変えた)から良かったが、今日から空いてたベッドも塞がって、満員御礼の4人部屋。
これでイヤホンつけて音もないテレビを見ながら、声を殺して苦しそうにもがいていたら、たちまち医者を呼ばれるかもな。
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