プライムビデオで観た2021年のアメリカ映画「デスパレート・ラン(原題:The Desperate Hour=絶望的な時間)」。息子の高校で起きた人質事件をほとんどスマホのやりとりだけで展開する移植のサスペンスで、主演は「追憶の森」でも主人公の妻役を演じたナオミ・ワッツ(日系人かと思ってたけど、やっと顔が分かった)。
登場人物が少ない上にほぼ電話の声の相手だけどいう異色の作品だったけど、最後は手に汗握る緊迫の状況。
これを観てSiri(iPhoneの話しかけるだけでスマホの操作をやってくれるアシスタント機能)の使い方を会得しとかなきゃと思った。
余談だけど、最近観た映画にバースデイケーキを食べるシーンが幾度となくあって、本場?のバースデイケーキは小さくて蝋燭を消す時に願い事をするのかな?(ちなみにろうそうくはどれも1本だった)
あと、大自然の中に住むのもほどほどのところにしとかねば…。