文字なしのモノクロ写真のジャケで、アルバムタイトルはケースにシール貼りというシャレた意匠を眺めながら書いています。
思えばここのところの忙しさにかまけて、
予約特典を期待しながらも(あったのかどうだかは不明)予約にも行けず。
今日もこの状況では無理かとあきらめかけていたところ、
たまたま打合せの時間が瞬間的にあいて、
“加速装置!”でタワーレコードに行って買ってきました。
BGM的な流し方は嫌いなんだけど、
いてもたってもいられず仕事場のMacで鳴らし始めたところで
打合せ再開。
その後も聴けそうな暇なく、とにかく持って帰るのを忘れないよう、山積みの資料のてっぺんにケースを置いておりました。
そして先ほどようやく帰宅。
あらためてしげしげと眺めるジャケは、
窓越しに見えるどこぞの裏庭でギターをつま弾く若いぽーちゃん。
これ、いつごろ撮った写真だろ? 合成かな?
なんて考えながらケースを開けたところ、
へ?、中身カラッポ?
そう。
肝心のディスクを仕事場のMacに入れっぱなしにしてたのです。
馬鹿です。
泣きたいくらいに、オレ、馬鹿です。
馬鹿につける薬、誰かもってませんか?
やっぱ、死ななきゃ治らないんでしょうか…。
![]() | Chaos and Creation in the Backyard Toshiba EMI 詳細を見る |