紅葉真っ盛りの11月26日、北野天満宮にて、12月1日の献茶祭の時使われるお茶の
為の茶壷道中と、神殿にてそのお茶の口切の行事があるとの事で、行って来ました。
行列のスタ-ト、10時45分前には到着し、始まるのを待ちました。
行列は通りに面した鳥井のところより始まり、京都の茶業組合からの献納のお茶を、数個の茶壷に納め、唐櫃(からびつ)に載せ、神殿まで運びます。
神殿の中は関係者のみのとなっているので、その他の者は外から、中の様子をうかがいました。
なんやら、雅楽の音と共に、外に置かれていた茶壷は中に運ばれていきました。
きっと、神殿にお供えされたのでしょう。
12月1日は表千家による、献茶があり、当日は寄せてもらう予定にしていますので、あの口切のお茶がいただけるのかなぁ~~~と期待しますが、いかがでしょうか??
今年から、御土居の紅葉も見せていただけるとの事で、歩いてきました。
写真の通りです。とってもキレイでした。
(御土居周辺の紅葉)
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