平昌オリンピックも終盤となり、本日23日は女子のフギュアの決勝。
惜しくも宮原知子選手はメダルには届かなかったけれど、のびやかで素晴らしい演技。坂本選手も良かった。
日本人の選手の活躍を、それもメダルに近い選手の頑張りを見ていると、ウルルンとくる。
そのウルルンが最高になったのは、水曜日の女子のパシュ-ト。
ゴ-ルに向かう三人の滑りは、解説者の言葉と共にウルルンはもうmax。こんな感動に感謝~~です。
この平和の祭典の中、中東は争いばかり。
シリアの住民がアサド政権軍側の空爆を受け、約200人が亡くなった。多くは女性と子供とか。
翌日の新聞はトルコ軍がシリア北部の町を攻撃していると書いてある。
争いをやめる手段はないのでしょうか??
イスラエルとパレスチナの問題。北朝鮮の核・・・・etc。
いつか地球は滅ぶ気がする。
雪間草・・・残雪の溶けた隙間を出、そこから芽ぐむ草を雪間草という。
お茶席用にこなしでつくり、銘を雪間草とつける。
利休の茶に対する気持ちを表している、家隆の歌、「花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春をみせばや」は有名。
不昧公の竹花入れにもこの銘があるとか。
お茶を頂き、オリンピックを楽しみ、そんな日々が永遠であります様に。
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