(自宅ベランダからの冬の夕日)
「銀鼠色の夜空も春隣」
・・・・・・・・・ある日の新聞、聞き慣れない言葉・・・「春隣」の文字。
大寒(1月22日頃)、15日目の頃を「春隣」と呼ぶそうです。
春隣・・・まさしく、字のごとく、春の隣、即ち、寒さ極まる冬のその隣には、春がきていると言う事。
寒い冬を乗り切るに相応しい、楽しい言葉です。
新しい年をまたいで、もう今日は1月も最終日。
2月の声を聞くと、次ぎは3月と思い、春もだんだん身近に感じます。
今は、草木達も余計なものをそぎ落とし、力を蓄え、地面の下で、じっと来る春を待っています。
私もウオ-キングでパワ-upです。
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