着物姿で出かけると、特定の場所&イベントの入場場が無料となる、うれしぃ~~い、京都の伝統産業の日がやって来た。
そして・・・この企画の一つとして、「着物クラシックコンサ-ト」の入場券が、久しぶりに当たったので、出かける。
土手の桜の芽もほころびかけた、穏やかな春日和、もう京都コンサ-トホ-ル周辺は、着物姿の老若男女(殆ど女性、でもチラホラ男性も)であふれている。
皆、タンスに眠っている着物が一杯なんだろうなぁ~~とつい思ってしまう。
コンサ-トは同時に全国着物女王のコンテストもあり、華やいだ雰囲気。
早い目に出かけた為、北山にある、表千家の茶道資料館に出向く。
前情報もなく出かけたのだけど、利休7哲の一人である、”細川三斎”の所有していた、茶道具の展示。
印象的だったのは・・・
大西家造りの、古い”四方釜”で、藤原定家の歌「見渡せば花も紅葉もなかりけり、浦の苫屋の秋の夕暮れ」・・・が刻んであるどっしりとした釜。
そして、三斎作の、面白いインパクトのある銘・・”ケツりそこない”の共筒の茶杓。この茶杓、かえさき、胴も細い、とても繊細。
あと、茶壷、朝鮮の茶碗、等々。
本日は、裏千家茶道資料館に赴く。”直心是道場”の軸、キブシ&乙女椿の花の下、桜餅、抹茶を頂く。
2日続きの着物特典の大満喫でした。
そして・・・この企画の一つとして、「着物クラシックコンサ-ト」の入場券が、久しぶりに当たったので、出かける。
土手の桜の芽もほころびかけた、穏やかな春日和、もう京都コンサ-トホ-ル周辺は、着物姿の老若男女(殆ど女性、でもチラホラ男性も)であふれている。
皆、タンスに眠っている着物が一杯なんだろうなぁ~~とつい思ってしまう。
コンサ-トは同時に全国着物女王のコンテストもあり、華やいだ雰囲気。
早い目に出かけた為、北山にある、表千家の茶道資料館に出向く。
前情報もなく出かけたのだけど、利休7哲の一人である、”細川三斎”の所有していた、茶道具の展示。
印象的だったのは・・・
大西家造りの、古い”四方釜”で、藤原定家の歌「見渡せば花も紅葉もなかりけり、浦の苫屋の秋の夕暮れ」・・・が刻んであるどっしりとした釜。
そして、三斎作の、面白いインパクトのある銘・・”ケツりそこない”の共筒の茶杓。この茶杓、かえさき、胴も細い、とても繊細。
あと、茶壷、朝鮮の茶碗、等々。
本日は、裏千家茶道資料館に赴く。”直心是道場”の軸、キブシ&乙女椿の花の下、桜餅、抹茶を頂く。
2日続きの着物特典の大満喫でした。
定家で検索した処、「定家の歌が刻まれた釜がある」ということ感動しました。