早や11月も後半になる。
日ごと昼間の時間も短くなり、秋が深まってくる。
久しぶりにお茶席に寄せて頂いた、頂妙寺のイチョウもすっかり色づいていた。
寒くなるのは嫌だけど、ここ最近、日中の小春日和が続くのが少し心配。
1850年、産業革命が人類の生活を快適に変えたけれど、反面、地球には相当のダメ-ジを与えた様。
温度が1度上がるだけで、水蒸気が増え、雨が多くなり洪水が発生すると、今日のTVは言っていた。
11月のお茶のお稽古用に2種類のお菓子を作った。
まず、”亥の子餅”。中は小豆餡。
定番だったけど、まずまずの出来。
11月のお席では度々亥の子餅を頂いた。
小豆餡、栗餡風、黒砂糖餡、小豆餡に栗、干し柿入り等々。
個人的には、栗、干し柿入りが美味しかった。
私の方も、来年は少し趣向を変えて作ってみよう。
そして、”リンゴきんとん”。上にのっている赤いのは、ブランデー
に付けた漬けたクコの実。フルーツの香が美味しい。
好評でした。
何もしなくても、当たり前だけど時はどんどん進んで行く。
せめても足の筋肉を増やしシニア時代を元気で明るく生きたい。
(最近のウオーキングコ-スの紅葉)
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