「唐衣、着つつ慣れにし、妻しあれば、はるばるきぬる、旅をしぞ思う」
中国の旅から戻り、早、季節は、5月の終わり。
銀杏並木は、葉っぱが芽吹き、何時の間にやら、クリスマスツリ-のもみの木の様に、可愛いくなってきました。
お茶席用に杜若を連想して、練りきりを作りました。
銘は、やはり、”唐衣”・・・です。
たまたま、大和芋の水分が多かったのか?それとも、餡子の水分が多かったのか?
柔らか~い練りきりの生地が出来、茶巾絞りも一苦労でした。
まだまだ、経験がたりません。^^;
それでも、美味しいと言って頂き、少しはホッと・・・・です。
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