風が...冷たい、と言うよりもなんと激しい。
昨夜はさすがに電車での帰宅となりました。
さて、昨日の続きです。
外を歩いている時に目の何を訓練をしているか、と言うと「焦点合わせ」です。
イメージが湧き難いと思いますが、カメラを引いたり寄せたりする感覚を目で行う...そんな感じです。
何故、と言えば例えば顕微鏡の場合は焦点を合わせる機能が搭載されていますがルーペの場合はこれが無い。
一般的にはルーペと石の距離を微調整する事によって焦点を変えるのですが、+αとして目の力のみで焦点を安易に変える事が出来れば更に宝石の中身が(外見も)良く見える=良い判断が出来る様になります。
もちろん顕微鏡にも言えることで、顕微鏡+目の焦点変更機能?により、より早く、良く、クリアに観察出来る様になります。
と、言ってもあくまでも持論です。
さて、その訓練法ですが非常に簡単。
歩きながら常に焦点を合わせる距離を変えるだけ、です。
例えば信号機で言えば1~5つ先位の信号にそれぞれ焦点を合わせてみる感じです(対象物としては人が一番良いと思います)。
慣れてくるとなんて事は無いのですが、最初はぶつかったり、つまづいたりして怪我をする可能性や気分が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。
と、言っても仕事上必要なければリスクを犯してまで訓練する必要もありませんが・・・でも、お陰さまでルーペや顕微鏡の観え方は随分と変わりました。
目を酷使する仕事ですので偏頭痛は治りませんが視力の低下は...不思議とありません。
多分、目の物を見る力が鍛えられたのかもしれません。
そうそう、あまり役には立ちませんが3Dの本なんかも簡単に見る事が出来るようになりました。
昨夜はさすがに電車での帰宅となりました。
さて、昨日の続きです。
外を歩いている時に目の何を訓練をしているか、と言うと「焦点合わせ」です。
イメージが湧き難いと思いますが、カメラを引いたり寄せたりする感覚を目で行う...そんな感じです。
何故、と言えば例えば顕微鏡の場合は焦点を合わせる機能が搭載されていますがルーペの場合はこれが無い。
一般的にはルーペと石の距離を微調整する事によって焦点を変えるのですが、+αとして目の力のみで焦点を安易に変える事が出来れば更に宝石の中身が(外見も)良く見える=良い判断が出来る様になります。
もちろん顕微鏡にも言えることで、顕微鏡+目の焦点変更機能?により、より早く、良く、クリアに観察出来る様になります。
と、言ってもあくまでも持論です。
さて、その訓練法ですが非常に簡単。
歩きながら常に焦点を合わせる距離を変えるだけ、です。
例えば信号機で言えば1~5つ先位の信号にそれぞれ焦点を合わせてみる感じです(対象物としては人が一番良いと思います)。
慣れてくるとなんて事は無いのですが、最初はぶつかったり、つまづいたりして怪我をする可能性や気分が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。
と、言っても仕事上必要なければリスクを犯してまで訓練する必要もありませんが・・・でも、お陰さまでルーペや顕微鏡の観え方は随分と変わりました。
目を酷使する仕事ですので偏頭痛は治りませんが視力の低下は...不思議とありません。
多分、目の物を見る力が鍛えられたのかもしれません。
そうそう、あまり役には立ちませんが3Dの本なんかも簡単に見る事が出来るようになりました。