西側の壁沿いに咲いてるバラです。
左から、レディ・オブ・シャーロット、ル・デュテ、シスター・エリザベス（下方の濃いピンク）、
そしてシャリファアスマが見えます。
足元には、ニゲラ、パンジー、矮性のカスミソウ（白とピンク）、クリサンセマム（ロビンソンピンク）等。
柿の木の下が丁度いいのか、
毎年、咲いてくれる白いジギタリスとデルフィニューム。
今年はその間にカンパニュラ（手前の蕾）も植えてみました。
奥には、ヤブカンゾウ、柿の木の根元に鉢で育ててるモミジやホスタが見えます。
ところで、ヤブカンゾウって、とても丈夫！
入り口に大きなヤブカンゾウの株があり、あまり繁殖するので、
少し掘り起こし、転がしてたのですが、その株が根付いてしまいました。
食用にもなるとのこと。
バラの季節に同時に咲くニゲラ。
今年も、バラの足元をフワフワと飾ってくれてます。
特に、日が落ちて、黄昏時のニゲラ～ゆらゆらと風に吹かれ、幻想的です！
種がこぼれ、庭のあちこちに咲いてくれるので、
今年はどのあたりにニゲラが咲いてくれるのか、
毎年楽しみにしています。