(チャッピー42g、ペッパー1g)

「あれれ?ボクは、飛び降りたつもりだったのになあ?」

「…って、身震いしたいような、もうしてしまったような?」

「もしかしたら、此処にいるボクは未来から飛んできたのかなあ」
確かに、オマエたちは人間の10倍速で生きているとすれば。
冷たい雨が落ちてきた水曜日(振休)。
もしも携帯電話やスマホが普及しておらず、電話機📞の時代に新型コロナの感染が広がっていたら、今の10倍ペースで感染者数が増加し、世界中で医療崩壊により、人口の3分の1が失われたであろう…とする報告があったとか無かったとか?
時間を一寸だけでいいから止めて、巻き戻せたら良いのに、と思う。

「あれれ?ボクは、飛び降りたつもりだったのになあ?」

だが、あまり時間で遊び過ぎると、記憶の混濁を生じることも。
「ブルルッ!」

「…って、身震いしたいような、もうしてしまったような?」

過去が夢のようで、現実が経験済みのようにも思えてくる。
「光速で飛んで、時間を跳躍するのだ〜!」

「もしかしたら、此処にいるボクは未来から飛んできたのかなあ」

確かに、オマエたちは人間の10倍速で生きているとすれば。
また、飛翔時の視力からしても。
我々よりも、遥か先を見通しているのかもしれないね…(^◇^;)。
