【50/29日目】インコ達に噛まれるのが苦痛になってきた

（チャッピー37g、ペッパー32g）
未明の雷雨が明けて、今日は爽やかに晴れ上がった気持ちの良い一日に。
チャッピーもペッパーも、気分はご機嫌よろしう。



さて、ウチの子達は生まれて2、3ヶ月というところだが、今までは手乗りした時に噛まれても所詮「甘噛み」ゆえ、噛まれるままにしていた。しかし成長と共に、徐々に噛む力が増してきたせいで、ちょっと「危険な痛さ」になってきている。
チャッピー「ご主人の指が美味そう…ガブっ！」

ペッパー「ご主人の耳だ、ウズウズ…」

ペッパー「もうガマンできないぃ～、ガブっ！」


噛まれてコッチが痛がるのは、インコ達の噛みグセを助長するだけらしいので、騒がずにしっかり分からせるなり対応していかねば…！
チャッピー「ん、何か？」

【49/28日目】日経平均株価終値が年初来高値更新してもインコ達は遊びに夢中

（チャッピー36g、ペッパー31g）
世界的に株価は上昇しているようだが、ウチの子達は我関せずとばかりに遊びまくる。
ブランコに乗ったり

鈴に思わず興奮してしまったり「オラオラオラぁ～！」


ところで、チャッピーが来たばかりの頃に指摘したように、体羽と顔の模様が非対称なのは相変わらずである。
雨覆羽の紋様がかなり違っている


顔のヒゲみたいなチークパッチは基本紺色だが、向かって左側のみ白色が混じっている


これがよくある事なのかどうか分からないが、販売店としては商品価値を下げることと捉えていたみたいだったが（実際、同期の雛たちのなかでも売れ残り状態だった様）、良い意味で個性と捉えるとこれも良いと思う。ペッパーもそう思うだろ？

【48/27日目】インコの身体の柔軟性に驚き、少し呆れる

（チャッピー35g、ペッパー31g）
雨が降りそうな曇天の下、チャッピーとペッパーは今日も自分たちの世界を生きる。
近ごろ、チャッピーに関しては、活発過ぎるのとカメラを見るとすぐ飛び付いて来るので、なかなかフレームに収まってくれず、写真の数が自ずから減ってきているような。
それに比べればペッパーはまだ大人しいほうなので、こうやって写真のモデルになってくれる。

しかし、そんなペッパーも、ケージの中で「外へ出してくれ～」「遊んで～」とアピールするために、妙な行動をするのが最近マイブームになりつつあるのだ。
⒈餌入れの下で身体を逆側に折り曲げ、

⒉頭を突っ込み、

⒊スッポリと身体をねじり込む。

⒋今度は逆側から、

⒌頭を突っ込み、

⒍無理矢理身体もねじ込み、

⒎ハイ、反対向きに入りました(^◇^;)


そう言えば、チャッピーも以前はこんな感じで同じ事をしていたが、最近見ないな。

少し肥ったからかしらん(w
それにしても、そんな不自然な姿勢をしてまでアピールされると、多少は構ってあげたくなるんだけど、それが人情ってもん？彼らの勝ち？

【47/26日目】インコの止まり木にハンガー、これ王道？

（チャッピー36g、ペッパー31g）
今日は、NBAのPlayoffの試合を見るために朝4:30起きした。よって、何もヤル気が起きない。起きたのに起きない、上手い言い方だな、これ。いや、こんなこと言っている時点で今日は役立たずな自分がココにいる。

さて、ペッパーのようなカラーリングは「レインボー」と呼ぶと最近知ったご主人に、何をいまさら、と言いたげなペッパーである。

いろいろ愛鳥家のＨＰを見ていると、放鳥の時の止まり木にハンガーを使っている例が多いようなので、早速真似してみたら、これがこの子使達にも好評なようで。

バランスが悪いのは、あまり気にならないと見える。


ただ難点は、ほぼ常に動いているので、カメラのシャッタースピードが遅いと、写真がブレまくってしまうこと。それなりに良いカメラなんだから、もう少し設定を工夫すればいいんだけど、十分に使いこなせていない残念なカメラマンなので、今は我慢してくれ、チャッピー&ペッパー。

【追悼】U2 played When Love Comes To Town co-wrote by BB King in Vancouver

U2の‘iNNOCENCE + eXPERIENCE' tour　２日目での演目だったらしい。
この曲「When Love Comes To Town」は、U2の1989年の来日ライブで、
先日89歳で亡くなったBB Kingと一緒に演奏してくれたのを、今でも
はっきりと覚えている。

BB King Tribute by U2 Vancouver Friday May 15th 2015 Angel of Harlem & When Love Comes To Town

【46/25日目】チャッピー、ペッパーの一時同居終了

（チャッピー36g、ペッパー32g）
カラッと晴れた日曜日。
チャッピーのケージの修理が完了し、ふたりの同居生活は今日で終わり。
こんな姿も暫くは見られ無い？

結構ケンカしていたが、いざ別れると寂しそう

チャッピーは早速ご主人の指に甘えてる


最後にマニアの方向けに、チャッピーの足の裏をお見せして、今日はオシマイ。

【45/24日目】インコの遊び上手に感心させられる

（チャッピー35g、ペッパー32g）
朝から雨の土曜日、一日中家にいる人なら退屈してしまいそうだが、インコ達は遊びに今日も忙しいのだ。

糸一本も、チャッピーにかかれば素敵な遊具


ペーパータオルを丸めて投げ込めば、二羽で奪い合い




粟穂も一緒に食べれば、相手に負けじとついついアスレチックな動きになる？




彼らの遊びはいつも安上がり。遊びの天才だから…

【44/23日目】インコ達の性格がこんなに差異があるとは！

（チャッピー35g、ペッパー32g）
実は最近、大人しく体重計に乗ってくれ無くてまともに計量できていません(-。-;

さて、日に日に個性化してきたチャッピー＆ペッパー。
分かりやすい違いを挙げれば、チャッピーはプレッシャーに弱く・気は優しく・動きは活発。一方、ペッパーは気が強く・クールに構えて・無駄なことはしないタイプ。
この両者の違いが如実に現れた出来事が最近あった。それは、先日の台風が接近した時のこと。
ケージを外で清掃していたら、風で煽られ壊してしまった。仕方が無いので、二羽を一時同居させたのだが、ここで性格の違う二羽は何かとぶつかり合う。特に食事時は大変である。
チャッピー「 お～い、僕にも食べさせてくれよう」
ペッパー「モグモグ…」

チャッピー「う～、腹へった（ガリガリ）」

ペッパー「ウルサいからあっち行って！ご飯がまずくなる」
チャッピー「そんなあ～」

チャッピー「こうなったら、隙を見て…」

チャッピー「頭から行っけ～！！」

ペッパー「んっ？邪魔が入ったようだが…ま、気にせず食べよ」


逆にチャッピーが先に食べている時に、背後にペッパーが来ると、プレッシャーに負けて？思わず席を譲ってしまうチャッピーであった。ほんと、気が弱いがいい奴。

【43/22日目】チャッピーとペッパーが仲良く水浴び

（チャッピー35g、ペッパー32g）
今日は暑い。気温は30℃を超えている。
もう夏のような気候だが、うちのインコ達にとっては初体験となる。
これまでは、チャッピーもペッパーも水浴びをしたがっていなかったのだが、今日はどうだろう？
緊張を与えないよう、敢えてケージ内に仮設のプール（お菓子の内包装）を置き、様子を見ていると、何と二羽とも次々と水へ飛び込んでいくでは無いか！3秒くらい水に浸かっては、もう一羽に交代し、また入る…10回くらい繰り返したろうか、当然ずぶ濡れだが、気持ち良さそう。

お前ら、水が嫌いじゃなかったの？って言いたくなる程のはしゃぎようだったが、よっぽど、暑くて堪らなかったのでしょうなあ。

ところで、こいつら、だいぶお互いの存在に慣れてきたようで、ときどき相手の羽繕いなどをしたりする様になってきた。


まあ、まだケンカもすることもあるので、一緒にする時間は極力少なくしているけどね。でも、微笑ましい光景でこちらの心も和みますなあ。

【42/21日目】インコの大嫌いなもの

（チャッピー35g、ペッパー32g）
先日、チャッピーへのお土産として与えたカットルボーン、イカの甲であったが、やはりというか、ほとんどかじる様子も無く一週間が過ぎた。そこで、買ってきた甲斐が無いのも悔しいので、ペッパーへあげたところ、早速かじり始めた！よしよし、いい子いい子。


さて、話は変わるが、チャッピー、ペッパーともども天敵のごとく大嫌いなものがある。それがこれ。

写真だけ見ると何じゃこれと思うだろうが、百円ショップで３個一組で売っていた直径３センチくらいの手毬？である。遊具になればと買ってきたのであるが、これが毛嫌いして逃げるは鳴くわで、パニック的大騒ぎになってしまう！蛇か何かの卵を想わせ本能で反応してしまうのだろうか？
もっとも、本当の天敵はお互いだったりするような…？