【41/20日目】ペッパー、どうしたの？その格好は！？

（チャッピー35g、ペッパー32g）
家に帰ってきて、ペッパーのケージの中を見てビックリ。
なんか、ずぶ濡れなんですけど？！

雨に濡れた、いいオトコ？

というより、なんか情けなくて見すぼらしい感じ？

気温は高いし、寒そうな様子は全くないから問題はないだろうけど、一体何をしてそんなことに？
悪戯して？水入れで水浴びでもしたのかしらん…何も語ろうとはしないペッパーでした。

【40/19日目】チャッピー復活、ペッパーわがまま放題

（チャッピー35g、ペッパー32g）
チャッピーは朝から以前にも増して元気が良く、とりあえず復活。

近所の病院へ行ったついでに診てもらったら、食べ過ぎだから胃腸薬でも飲ませておけばいい、とか言われた。やっぱり内科医じゃ無理か…って、ん？


ペッパーはと言えば、ここにきて一気に活動量が増えてきた。そして我儘度も急上昇中。

隔離病棟？のチャッピーとケース越しにキス

ガラスに映る自分と睨めっこ

餌入れにスッポリ収まり

餌入れに逆立ち

そろそろ、躾のためお仕置きが必要かも。

【39/18日目】母の日のチャッピーとペッパー

（チャッピー35g、ペッパー32g）
２日続けて嘔吐したチャッピーだったが、今日は病院が休み。今は異常無く従前のように元気に動き回り、食欲もある。昨日のことはあるが、ひとまず安心。

顔周りの汚れは、自分でケージなどに顔をこすりつけ汚れをとっていたので、だいぶマシになった。

ペッパーも先輩の様子に安心して、同じくお食事中


話は変わるが、柄にも無く、ベランダでこの子たちが大好きな小松菜の自家栽培を始めた。が、これがなかなか上手くいかない。半分以上枯れてしまった！
（手前の葉振りの良い苗は、スーパーで買ってきた端切れを挿しただけ）

果たして、この子たちへ食べさせる日はやって来るのか？
また実はカーネーションも育てているのだが…母の日には全く間に合うはずもなく、こちらも微妙な生育状態

まあこちらはあまり期待せず気長に待つとして、チャッピーとペッパーのお母さんが何処にいるか分からないが、親子共々、健やかな日々を過ごせますように…（チャッピー、ペッパーは親代わりのご主人、あなた次第です？…ハイ分かってます。）

【38/17日目】チャッピー、再び嘔吐…

（チャッピー36g、ペッパー32g）
今朝、昨日嘔吐したチャッピーのケージのカバーを開けて中を見るまでは、もしかしたら落鳥して死んでいるかも…などと不吉な想像でドキドキだった。しかしそれは杞憂で済んだ。カバーを外すと、チャッピーがいつものようにこっちへ素早く寄ってきて、元気に鳴き声をあげながら頭を撫でてくれと催促している！(^o^)/

エサもモリモリ食べ、

ペッパーもチャッピーのケージへお見舞い…じゃ無い？


ところが、何とまた午後に嘔吐してしまった…ケージ内の吐いた物を見ると昨日と変わらぬ量に見える。
チャッピーの顔周りも吐瀉物で汚れており、憔悴しきった様子。


ただ、1時間もすると、普通に動き回り、エサも食べている。

とはいえ鳴き声は弱々しく、インコ特有の「ご主人の前で空元気」の可能性大なため、とにかく今は刺激を与えず安静にして養生させ、病院へ連れて行くしかない。

こうなると、ペッパーのことも気になるが、スクスク育って、初夏向きのカラーが際だってきた。

当初は全体が黒く艶のないクチバシだったが、だいぶ良い色になってきたし。

みんなの健康が第一ですよ、ハイ。

【37/16日目】チャッピーがケージ内で嘔吐？

（チャッピー36g、ペッパー32g）
外出先から戻り、鳥籠を覗いたところ、チャッピーのケージ内のあちこちに、湿ったシード餌と液状の汚物が撒き散らされていたので、何事かと驚いてしまった。どうやらチャッピーが嘔吐した吐瀉物のようである。
チャッピー自身の様子も、如何にも元気が無く、鳴き声もいつに無くか細く今にも消え入りそうだ。


インコに多いと言われるそ嚢炎か？病院といってももう夕方だから困ったな。とりあえずケージを洗浄し、エサと水を替える。そうこうしている間に、餌や水を口にし出し、動きも出てきたので、あまり刺激しないように様子を見ることに。
先ほどからは鳴き声も以前のような大きさに戻り、まずまず活発に動き回っている上、体重も以前と変わらぬようで、とりあえずひと安心か。空元気かもしれないので、今日は早く寝させよう。


一方、ペッパーも少しチャッピーのことが心配そう？

「かじれる止まり木」を与えたところ、早速噛んでいた。こちらは、ストレスは無いご様子で何よりです。

【36/15日目】今度はペッパー家を訪問するのがチャッピーの日課？

（チャッピー35g、ペッパー32g）
昨日からケージの上下を入れ替えた。マンネリ防止と平等⁈はインコといえども大事である。
すると、今度は放鳥すると、チャッピーが上段になったペッパーのケージを訪れるようになった。


チャッピー『お～いペッパー、また来たよ。元気してた？』

ペッパー『GWで休み過ぎて、何にもヤル気しないんすよねぇ（ゴロゴロ）』

チャッピー『お前なぁ、そういう事だから、ご主人にいつも放鳥しがいが無いって言われんの』

ペッパー『じゃあ、チャッピー先輩はケージ内で何か為になる事をしてるって言うんですか？』

チャッピー『そりゃあお前、フンを如何に糞切り網を避けて落とすか、その精度を高める手段をだな…』

ペッパー『先輩も、ご主人に気に入られるために必死なんすね、同情します』
チャッピー『…』

【35/14日目】ペッパーの動きがチャッピーに似てきた？

（チャッピー35g、ペッパー31g）
チャッピーより26日後に生まれたペッパーだが、その行動パターンが先輩に似てきたような。

鳴き声がか細かったのが、この数日来、二羽がシンクロして同じような声音と大きさで鳴くようになった。
また、ご主人がケージに近づいても無関心無反応だったのが、必死に動き回って、出して遊んでくれ、とアピールするようになった。極め付けは、その時決まってケージの狭い場所へ体をねじ込む行動。これって全くチャッピーと同じなのだ、可愛いくも可笑しいので、思わず毎度頬が緩んでしまう。そしてやっと、チャッピーのようにカゴから飛び出し積極的に手に乗るようになってくれた！


一方、ペッパーのみがよく見せる行動は、その場で羽を激しくバタつかせること。カゴの中でヤられると塵が飛ぶので困るが、指の上でバタバタすると涼しいので、これから夏に向け扇風機に代わりになる？

【34/13日目】ペッパーのお気に入りの場所は…

（チャッピー35g、ペッパー32g）
昨日、ペッパーにお土産を買ってきた話をしたが、チャッピーにも買ってきた物がある。
それはカットルボーン、イカの甲である。チャッピーはボレー粉があまり好きではなく、塩土もほとんど口にしない。よって、カルシウムとミネラルを補給すべく、これを買ってあげたわけだ。が…最初は怯えて逃げる始末。やっと１日経って、その存在に慣れたところ。果たして口にしてくれる時は来るのか？
早く食べないとペッパーへあげちゃうぞ

因みに、先に設置済みのブランコに今日も乗って揺られている。斜めになっているけどね。


さてペッパーを部屋に放つと、決まって止まる場所がある。チャッピーのケージの上である。

吊り下げ具をいじったり

羽繕いをしたり

下のケージの中で、チャッピーが激しく反応しているのにも御構い無し。
上でフンをすることも日常に成りつつある。こちらとしては、部屋の何処かに知らないうちに落とされるよりはマシだが、チャッピーはたまらんだろうな、お気の毒。

【33/12日目】ペッパー部屋への新装備

（チャッピー36g、ペッパー32g）
ペッパーのケージは、入居したてということもあり殺風景。ゆえに、ご主人が痛みの癒えた足をペットショップへ運んで新装備を購入してきた。

先ずは、特にセキセイインコに好評と噂の『まごの手ブラシ』

さっそく設置して、ペッパーの反応を見る。何やら興味は示しているが…

いや、ペッパー、ソレは食いものじゃないから (~_~;)


続いて、チャッピーも利用中の、野生のバランス感覚を養う『ブランコ』
なかなかいい感じで乗っかってますな。お顔の表情が活きいきしてるね。

ご主人が小松菜で釣って誘導し乗せたという情報もあるらしいけど、まあ結果オーライと言うことで。

では、最後に、出番のなかったチャッピーの写真で締めくくりましょう。
ケージから脱出を図るチャッピー

夕暮れに佇むチャッピー

【32/11日目】インコは、かじらずにはいられない、止まらない

（チャッピー36g、ペッパー32g）
チャッピーは今日も目にするものを齧り続ける。
ケージも、

紙も、

留め具も、

ラックも、

これも、

ですから彼らの周囲には、齧っても安全なものだけを置きましょう、塗装されたケージなどは避けましょう。はい、分かってますって、その通りです…

えっ、行動が伴っていないってか？ もう、ペッパーさん厳しいなあ…

ところであんた、ご主人の手にウンコ垂れたのは、その抗議の意からとか言うんじゃあないだろうねぇ⁈