動物救護所

保健所の前に具合の悪いペットや
避難所にいて、ペットを連れて行けない人の
ための救護所ができています。

ペロが後足ばかり舐めているのが
気になって、出かけたついでに
立ち寄って獣医さんに聞きました。

「別に傷があるわけじゃないんですけど
ずっと足を舐めているんですが、
地震のストレスとか・・・あるでしょうか？」
（猫は不安になると、身体をなめるでしょ。）

「犬種は何？」「ミニチュアダックスですけど」
「う～ん、肉球の間がただれてるとか
そんなとこだろうね。ストレスじゃないと思うよ。
ここに名前と住所書いて行って。」と
用紙を渡されました。
訪問理由のところには先生がひと言「ただれ」・・・
「なんかおやつとかいる？」
「ええ、いただけるのであれば。」
馬肉のストロガノフ～？
こんな上等なえさなんてあげたことないよ～

今日の近所の炊き出しには
イスラム教の方たちがチキンカレーを
配ってくださいました。長い粒のお米に
甘口のカレーでした。時間にはブルーシートの
上で西の方向に向かってお祈りをして
いらっしゃいました。

ありがたいことです。

またですかぁ～

日本の中で「偉い」と言われてる人の失言が
多すぎて「な～にが美しい国じゃ、な～にが
教育改革じゃ・・・」と言いたくなっちゃいます。
相手に対する思いやりがないんですね。
言葉は言霊。１度出したら引っ込められないし、
もうちょっと大事に使わないと。
誰かの気分を害したり、落ち込ませたりしたら
負の波長で悪いモノを呼び込むんですよ～
（この地震もあなた方のせいかも。）

今、私の周囲には「ありがとう」がいっぱいです。