手のイボ

下の子が左手の親指と人差し指の間
（昔、水かきだったところ・・・？）に
３つもイボができて、皮膚科に行きました。

そこの先生はなかなか面白い先生で
「どうしましたか？」
「イボが出来たんですけど。」
「イボですね。だいぶ頑張ったようだね。
薬じゃ治らないんだけど・・・何した？」
「スピール膏を貼っていました。」
「へぇ～スピール膏で。でもこれじゃないとね。」
ジュジュ～って感じにドライアイスで焼いてくれました。

「痛いです。」（子）
「うん。」（先生）
「痛いですけど。」
「うん。（スルー）」
「痛いんですけど。」
「うーん。ま、続けて通ってもらわないとね。」
（子）

お医者さんによっては素人判断を怒る人も
多いですよね。でも、この先生は

ある日１「どうしましたか？」
「かぶれだと思うんですが」
「かぶれですね。薬出します。」

ある日２「どうしましたか？」
「蕁麻疹だと思うのですが」
「蕁麻疹だね。薬出します。」

ある日３「どうしましたか？」
「あせもだと思うのですが」
「あせもだね。薬出します。」

といつもとても素直にお返事をくれます。
そして、やっぱりよく効くんです。
いつも混んでいるのに納得です。