「しゃばけ」と「ぬしさまへ」は作者が同じで、シリーズものです。
当然シリーズの最初が「しゃばけ」で、「ぬしさまへ」は2冊目です。
江戸時代もので、妖怪とか出てくるけど、全然おどろおどろしくないです。
ギャグタッチの推理物、江戸時代だから捕り物っていうのかな?
ところどころに挿絵があるんだけど、妖怪が可愛いです。
一口じゃなくて、ひとことにも書いたけど、
家鳴っていうのが、むちゃくちゃ可愛いです。
顔は鬼で怖いけど、体は小さくて、しかも、うじゃうじゃいる。
ほら、家って、時々、みしっとか、ぼきっとか、何にもなくても音がするでしょ。
そういう音をたてるいたずらをするだけという妖怪です。
「しゃばけ」は長編(薄っぺらいけど)ですが、
「ぬしさまへ」は短編です。捕り物以外もあって、しみじみしてたりもします。
あ、主人公は人です。
大店の若旦那(18ぐらいだっけ?)で、病弱です。
とことん病弱なところが、目新しい感じです。
「ダイ・ハード」の主人公が斬新だったのと似た感じです。
これは、続きも読みますよ。
点数は3点
あ、「ぬしさまへ」の1部は4点
当然シリーズの最初が「しゃばけ」で、「ぬしさまへ」は2冊目です。
江戸時代もので、妖怪とか出てくるけど、全然おどろおどろしくないです。
ギャグタッチの推理物、江戸時代だから捕り物っていうのかな?
ところどころに挿絵があるんだけど、妖怪が可愛いです。
一口じゃなくて、ひとことにも書いたけど、
家鳴っていうのが、むちゃくちゃ可愛いです。
顔は鬼で怖いけど、体は小さくて、しかも、うじゃうじゃいる。
ほら、家って、時々、みしっとか、ぼきっとか、何にもなくても音がするでしょ。
そういう音をたてるいたずらをするだけという妖怪です。
「しゃばけ」は長編(薄っぺらいけど)ですが、
「ぬしさまへ」は短編です。捕り物以外もあって、しみじみしてたりもします。
あ、主人公は人です。
大店の若旦那(18ぐらいだっけ?)で、病弱です。
とことん病弱なところが、目新しい感じです。
「ダイ・ハード」の主人公が斬新だったのと似た感じです。
これは、続きも読みますよ。
点数は3点
あ、「ぬしさまへ」の1部は4点