どうやら、シリーズものの2作目らしいことに、読み始めて気づきました。
ま、いいかーと気を取り直して、読了。
多分、問題なかったと思います。
えっとですね、この本は本格推理ものなんですけどね。
一応、ストーリーとしては、孤島での連続殺人事件。
バリバリ本格っぽい舞台設定です。
それに、謎のウイルスが絡む、分厚い上下巻というもので、
続きが気になって、読み終わるまで、眠れませんよ~
というのを期待して買った本です。
ですが、ですが。。。
まず、外人だったので驚きました。登場人物が。
日本人は一人だけしか出てきません。
それはいいとしても、登場人物たちの会話が長いんですよ。
しかも哲学的な話を延々と何十ページも繰り広げるんですよ。
そんな話をしてる余裕があるのか、殺人事件だろ、
と思うんですが、夜更かししておしゃべりしてるんですよ、この人たち。
その上、その話が、わかりにくい。
最初は、なんか難しそうな話だから、私じゃ理解できんのか?
と思ってたんですが、文体も悪いと思います。
それと、探偵役の中心人物が何歳なの?この舞台はいつの時代?と思っちゃう。
たぶん、私より10歳ぐらい年上で、作者と同じ年という団塊世代なんだろうな。
でも若いから、舞台としては1980年代ぐらいか?
そういえば、携帯電話とか出てこなかった。
アンテナ立たないかもしれないけど。
で、肝心の推理部分は、イライラするところがなきにしもあらずという程度。
まあ、そこそこ面白かったです。
でも、あの登場人物会話がねぇ。
あまり他の人にお勧めできない本です。
点数は2点。
探偵が冷たすぎるので減点。
ま、いいかーと気を取り直して、読了。
多分、問題なかったと思います。
えっとですね、この本は本格推理ものなんですけどね。
一応、ストーリーとしては、孤島での連続殺人事件。
バリバリ本格っぽい舞台設定です。
それに、謎のウイルスが絡む、分厚い上下巻というもので、
続きが気になって、読み終わるまで、眠れませんよ~
というのを期待して買った本です。
ですが、ですが。。。
まず、外人だったので驚きました。登場人物が。
日本人は一人だけしか出てきません。
それはいいとしても、登場人物たちの会話が長いんですよ。
しかも哲学的な話を延々と何十ページも繰り広げるんですよ。
そんな話をしてる余裕があるのか、殺人事件だろ、
と思うんですが、夜更かししておしゃべりしてるんですよ、この人たち。
その上、その話が、わかりにくい。
最初は、なんか難しそうな話だから、私じゃ理解できんのか?
と思ってたんですが、文体も悪いと思います。
それと、探偵役の中心人物が何歳なの?この舞台はいつの時代?と思っちゃう。
たぶん、私より10歳ぐらい年上で、作者と同じ年という団塊世代なんだろうな。
でも若いから、舞台としては1980年代ぐらいか?
そういえば、携帯電話とか出てこなかった。
アンテナ立たないかもしれないけど。
で、肝心の推理部分は、イライラするところがなきにしもあらずという程度。
まあ、そこそこ面白かったです。
でも、あの登場人物会話がねぇ。
あまり他の人にお勧めできない本です。
点数は2点。
探偵が冷たすぎるので減点。