アメリカの人気俳優アレック・ボールドウィンさん(63)は10月22日、主演映画の撮影現場で小道具の銃を誤射し、スタッフが死亡しました。この一件について、ボールドウィンさん自身は、Twitterで以下のように発言しています。
1-
— AlecBaldwin(HABF) (@AlecBaldwin) October 22, 2021
There are no words to convey my shock and sadness regarding the tragic accident that took the life of Halyna Hutchins, a wife, mother and deeply admired colleague of ours. I'm fully cooperating with the police investigation to address how this tragedy occurred and
これは、21日、ニューメキシコ州で行われた西部劇映画『ラスト(Rust)』の撮影現場で発生し、撮影監督のハリーナ・ハッチンスさん(42)が死亡し、監督のジョエル・ソウザさん(48)も負傷しました。
既に、ボールドウィンさん自身も捜査に協力しているようで、今後、原因の究明も含めて進むことでしょう。しかし、ちょっと聞いたことがない事件(事故?)だけに、続報が気になるところです。また、弾丸が出る状態の銃を、小道具で使っていること自体、驚きました。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。