2月17日、バイデン米大統領は五大湖の清掃と回復に10億ドル(約1150億円)を投じると発表したと報じられています。
事業の対象となるのは環境保護局(EPA)が汚染のひどい場所として指定する「懸念される地域」で、ウィスコンシン、ニューヨーク、オハイオ、ミネソタ、ミシガン、インディアナ、イリノイの各州にある少なくとも22の地域となるそうです。
しかし、五大湖、そんなに汚染されているんですね。確かに、五大湖沿岸工業地域なんていう言葉、地理の授業で習ったのを思い出しますので、汚染されていてもおかしくないですね。
今後、清浄化にはどういう風に取り組んでいくのでしょうかね。
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