12月9日、日本プロ野球で初となる「現役ドラフト」が実施されました。
これは、各球団にいる、出場機会に恵まれない選手の移籍を活発化することを目的としており、各球団から、必ず1人は出て、1人は入るという方式で行われました。
今回は、各球団1人のみだったようで、2巡目は行われなかったと報じられています。
・12/9(金)現役ドラフトについて(千葉ロッテマリーンズ)
そこで、千葉ロッテマリーンズでは、左腕投手の成田翔選手がヤクルトスワローズに移籍することとなり、一方でオリックスバファローズの大下誠一郎内野手を獲得しました。
本来の趣旨からすれば、とにかく活躍できる環境を調えることを目指すはずですので、今回移籍した選手の、来年度の活躍を願うばかりです。
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