以上の報道が、2022年12月でした。富士通の会計システム「ホライゾン」の欠陥で、700人近い準郵便局長が身に覚えのない罪に問われた英史上最大の冤罪事件について伝えたものです。この一件について、テレビドラマ化されたことで、再度話題になっているようです。
富士通「調査を全面支援」 下院委で幹部証言へ―英郵便冤罪事件(時事通信)
「英史上最大の冤罪事件」に再び集まる注目 富士通の責任を問う声も(asahi.com)
英郵便局スキャンダル、被害者救済に新展開 富士通は下院で証言へ(BBC)
英郵便の冤罪、富士通批判が再燃 スナク氏「救済新法」(日本経済新聞)
英郵便局元トップが勲章返上、富士通開発ソフト巡る冤罪事件で(REUTERS)
この報道が事実だとすれば、大変に恥ずべきことでありますし、富士通側は責任を取ったのかな?とそれだけが気掛かりです。現地では会計システムの問題に基づき、自殺者まで出すなど、人の人生を踏みにじってしまった責任は、果たして償うことなど出来るのでしょうか?
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