つらつら日暮らし

OpenAIの「ChatGPT」に関する各種報道

「チャットGPT」広がる活用法 使い方をめぐって弊害も(ITmediaニュース)
会話型AIとウェブ検索の融合で、新たな「検索戦争」が勃発した(産経ニュース)
「Google Bard」とは--「ChatGPT」対抗でグーグルが発表したAIチャットボット(ZDnet)
MS、「ChatGPT」がロボットの行動を制御するコード記述も可能との研究結果(ZDnet)

ということで、人工知能(AI)が質問に対し、自然な文章で答えるOpenAIの「ChatGPT」の活用が広がっていると報道されています。

このサービスは昨年11月に無料で公開されて以降、色々と報道されてきましたが、3ヶ月を経過し、同サービスを使った研究結果なども出て来ているので、各種報道をご覧いただくのは良いと思います。

ChatGPT(OpenAI)

なお、当方も既に上記サイトに行きアカウントを登録して、少し使ってみましたが、日本語にも対応しています。「日本語に対応していますか」と尋ねると、ちゃんと「はい、私は日本語にも対応しています。どうぞお気軽に日本語で質問してください。」と返してきました。

その結果、以下のような使い方も話題になっています。

アングル:チャットGPTに書かせた本、アマゾンでセルフ出版ブーム(ロイター)

なるほど、素人でもこのサービスの活用で、いきなり作家になれるかもしれない、という話みたいですね。

ところで、この「ChatGPT」ですが、幾つかの記事では、作られた文章のファクトチェックが重要だという見解もあるようです。それは確かにそうなのかもしれませんが、人間が自分でやったって、ファクトチェックが出来るわけでは無いですからね。

そこで、とりあえず申し上げたいことは、このブログの記事は、ChatGPTで書かれているのではない、ということです。

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