岸田首相、ウクライナ大統領と会談…「揺るぎない連帯を伝えたかった」 (YomiuriOnline)
日本の岸田文雄首相は、3月21日午後に、ロシアによって侵攻されているウクライナの首都キーウを電撃訪問しました。
なお、大統領府でウォロディミル・ゼレンスキー大統領と対面形式で会談したようです。
日本は現在、先進7か国(G7)の議長ですが、その立場としてロシアによる侵攻を非難し、ウクライナへの連帯と支援の継続を伝えたようです。
なお、日本の首相が、戦争地域を訪れるのは戦後初めてだそうです。
日本がWBCで盛り上がっている時に、電撃訪問、驚きました。なお、ロシアは反発を強め、日本海に爆撃機を飛ばして威嚇をしておりますが、日本は「第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」(『日本国憲法』第九条)だけのことはありますね。
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