ドイツで大麻を限定的解禁へ 闇市場排除、流通管理に転換(時事通信)
2月23日、ドイツ連邦議会・下院は嗜好用大麻の所持を限定的に認める法案を賛成多数で可決したそうです。
なお、ただ禁止した従来の政策では闇市場を通じたまん延に対処できないためだそうで、現在の政権ではむしろ、流通を管理する方向に転換したいそうです。
とはいえ、医療界は反対しているとのこと。
それで、今回認められたのは、成人が個人使用のために最大25グラム所持し、3株まで栽培することだそうです。更に、入手は会員制の団体内でのみ可能とのこと。
要するに、販売ではなく、所持が条件付きで認められるということですね。日本ではこうならないでしょうな。
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