古代の「二日酔い対策」指輪か、イスラエルで発見(CNN) イスラエル考古学庁(IAA)によると、イスラエル中部ヤブネで、ビザンツ(東ローマ)帝国時代の最大級のワイン醸造所として知られる跡地から古い宝石が見つかったそうです。 具体的には、金と紫水晶から出来た指輪だそうですが、この紫水晶は、飲み過ぎたときの悪影響を防ぐために身に付けられていたかもしれないとのことです。 ワイン醸造所跡から出て来たというのが、何とも示唆的ですね。今後の研究を待たなければならないところもありますが、興味深い発見です。 この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 ニュースブログを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。