11月14日、ベネズエラの首都カラカスで、約1万2000人の演奏者が集まって、ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーの「スラブ行進曲」を演奏したそうですが、これは、ロシアのオーケストラが保有している「世界最大のオーケストラ」である8097人のギネス記録を更新する試みだったそうです。
なお、カラカスのベネズエラ士官学校の中庭で、演奏者達は、夕日を浴びながら12分間演奏しており、国際会計事務所KPMGの会計監査人約260人が審査員として立ち合い、「楽器を共有しない」「少なくとも5分間は演奏する」などの審査項目を各演奏者が守っているかをチェックしたとのこと。
結果発表は10日後だそうですが、今回のイベントの成就に向けては、様々な準備がなされたようです。しかし、更新されるのでしょうかね。
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