1月19日、プロ野球の12球団監督会議がオンラインで開催されたそうです。
そこで、昨シーズンは行わなかった「延長戦」を、今季は従来通り12回まで実施する方針を日本野球機構(NPB)が説明したとのこと。
ただし、新型コロナウイルスの感染状況により変更の可能性があるため、最終決定は開幕直前の3月となるようです。それはそうでしょうね。
それから、新型コロナ対策として、一昨年から実施しているベンチ入り人数拡大などの措置は継続し、更には、感染が判明した際などに選手の柔軟な入れ替えを可能にする「感染拡大防止特例」の対象に、ワクチン接種後の体調不良者を加えることを明文化するそうです。
予告先発投手が感染疑いなどで登板回避した場合は、緊急的に出場選手登録を入れ替えられる条項を加えるなどし、柔軟に対応する状況が見られます。
まぁ、実際にこの辺は、戦術上の違いが出るとしても、試合の結果に、そこまで甚大な影響が出るとは思えないので、対策はとにかく選手ファーストで行うべきだと思いますね。
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