将棋の第47期棋王戦第4局が、栃木県日光市の日光東照宮で指され、先手の渡辺明棋王(37)が115手で永瀬拓矢王座に勝利し、3勝1敗で自己最多となる棋王戦10連覇を達成しました。棋譜は以下の通りです。
・2022年3月20日 第47期棋王戦 五番勝負 第4局 渡辺明棋王 対 永瀬拓矢王座
この結果、渡辺二冠は歴代4位となる通算タイトル獲得数を、30期まで伸ばしました。
なお、この棋戦に続いて名人戦7番勝負も始まります。いきなり4月6、7日に第1局ですね。こちらは、斎藤慎太郎八段との戦いですが、どうなりますか。
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