つらつら日暮らし

<東京五輪2020>日本勢は多くの競技で活躍 金2、銀1、銅2

東京五輪第15日となる8月6日も、日本勢は活躍しました。

野中が「銀」、野口が「銅 スポーツクライミング女子複合(共同通信)

新競技スポーツクライミングの女子で快挙です。今大会では、登る速さを競うスピード、コース完登数で勝負するボルダリング、到達した高さを争うリードの3種目の「複合」で争われ、野中生萌選手(24)が銀メダル、野口啓代選手(32)が銅メダルを獲得しました。

おめでとうございます。大変に軽やかでかつ力強い登り、鮮やかだったと思います。

レスリング女子、向田が金メダル 「ポスト吉田」期待に応える(共同通信)

レスリング女子53キロ級で、初出場となる向田真優選手(24)が、中国の龐倩玉選手を破り、金メダルを獲得しました。第1ピリオドでは、龐選手に4点の先制を許し、厳しい状況でしたが、第2ピリオドになると向田選手が巻き返し、5点を取って逆転に成功、そのまま逃げ切りました。

見事な優勝、おめでとうございます。

卓球日本、韓国破り「銅」 男子団体2大会連続メダル(共同通信)

卓球男子団体で、日本は3位決定戦で韓国に対し、3―1で勝利しました。これで、前回のリオデジャネイロ五輪の銀に続いて、銅メダルを獲得したことになります。

詳細ですが、初戦のダブルスで、水谷隼選手(32)・丹羽孝希選手(26)組が3―1で勝利し、エース対決となったシングルス初戦は張本智和選手(18)が3―1で勝利し、次戦の丹羽選手は0―3で敗れましたが、最後は水谷選手が3ー0で勝利しました。

まさに、チーム一丸となっての勝利でしたね。おめでとうございます。

男子形、喜友名諒が日本勢初の金 空手・6日(共同通信)

空手の男子形決勝で、喜友名諒選手(劉衛流龍鳳会)が、スペインのキンテロ選手に勝利し、優勝しました。

喜友名選手は予選、準決勝を順当に勝ち上がり、決勝でもキンテロ選手に1.06点差をつけて勝利しました。

しかし、映像で見ましたが、画面越しにも伝わってくる迫力に驚く反面、終わってから正座して礼をする様子は、全てが抜けきっていて、その動と静との対比が素晴らしいと感じました。おめでとうございます。

昨日は金メダル2、銀メダル1、銅メダル2という結果でした。皆さん、改めまして、おめでとうございます。

そして、大会に出場し、健闘した全ての選手と、この困難な状況下で運営している大会関係者の全てを讃えます。

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