マリーンズは、先発した佐々木朗希投手が、2回に村上選手にプロ入り初本塁打を被弾するなどしましたが、6回までその1失点のみに抑える好投でした。特にピンチになっても落ち着いて処理していましたね。
一方で打線は、ヤクルト先発のサイスニードに抑えられていましたが、5回裏に相手のエラーもあって同点に追い付くと、8回裏に清水投手からレアード選手が決勝のソロ本塁打を放ち、そのまま2-1で勝利しました。
佐々木投手は同点だった6回で降板したので勝ち負けは付きませんでした。
2021年6月10日 千葉ロッテ対東京ヤクルト 試合ハイライト
さて、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
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