マリーンズは、3回目の開幕投手を務めた石川歩投手が7回を無失点に抑えました。これは、ドラフト1位の松川虎生捕手(18)とのバッテリーが奏功した感じでしょうか。なお、8回は新外国人のゲレーロ投手が、いきなり最速161キロの直球を見せてくれて無失点に抑えると、9回は今季も守護神を務める益田投手が完封リレーを締めました。
打線は、6回に高部選手のバント安打などで1死満塁のチャンスを迎えると、中村奨選手、レアード選手に連続タイムリーが出て3点を先制すると、8回にもレアード選手のタイムリーツーベースヒットで4点目を挙げました。
これで、楽天相手に4-0で勝利し、3年ぶりに開幕戦で勝利しました。
2022年3月25日 東北楽天対千葉ロッテ 試合ハイライト
今年も、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
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