謎の小児肝炎について、また、続報が出ているようです。
上記の通り、アメリカ疾病対策センター(CDC)は、4月29日、謎の肝炎にかかったアラバマ州の子ども9人全員が「アデノウイルス41型」という一般的な病原体の検査で陽性だったとする調査結果を発表したそうです。
ただし、アデノウイルスを疑ってはいるそうですが、他の、潜在的な環境や状況的要因についても調査しているそうなので、まだ結論には早いようです。
今後の調査や研究の進展に期待するとともに、症状で苦しむお子さんにはお見舞い申し上げます。
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