イタリア北部ピエモンテ州アルバでは、11月14日、毎年恒例の白トリュフのオークションが行われ、重さ830グラムの白トリュフが10万ユーロ(約1300万円)で競り落とされたそうです。
このアルバでは90年前から大きな白トリュフの品評会が開かれており、期間は2か月近くにわたり、その一環で行われるオークションは今年で22回目を迎えたそうです。
しかし、830グラムの白トリュフ、いったいどういう料理で使うのでしょうかね。日本でも、新年初のマグロの競りでは赤字で提供されるように、こちらもしっかりと黒字を出すように提供するのは、よほどの富裕層の顧客でもいないと難しそうですね。
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