阪神大震災29年、追悼の灯 亡き人しのぶ祈り、ともに(共同通信)
1月17日は、1995年に発生した阪神・淡路大震災から29年となります。
同震災では、6434人が犠牲となり、国内の大都市の一つだった神戸市が直接被害を被り、更にはその様子がほぼリアルタイムで全国に中継されるなどしたという点で、それまでの大震災とは一線を画した被害だったと記憶しております。
そして、その後、まるでこの震災がトリガーであったかのように、全国では震度6を超えるような地震が、それこそ現在まで続いているという状況であります。地球の動きからすれば、わずかなことなのでしょうけれども、地表に住む我々人間からすれば、その都度大事であります。
先日も、令和6年能登半島地震が起きたばかりですが、全ての震災で亡くなられた皆さまに、お悔やみ申し上げます。
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