若年層女性、乳がん最多 子宮頸がんも目立つ―国立センターなど(時事通信)
11月15日、国立がん研究センターなどが、15~39歳の思春期・若年(AYA)世代のがんについて、女性では乳がん(34.2%)が最多で、子宮頸がんが続いたとの調査結果を公表しました。
これまでのデータが少ないAYA世代などに特化した調査結果の報告は、2019年に続き2回目だそうですが、詳細な割合の公表は初めてになるそうです。
・院内がん登録2018-2019年 小児AYA集計報告書公表-小児がん中央機関による2回目の報告-(国立がん研究センター)
これまで以上に、検診やワクチン接種などが行われる必要があるのかもしれないですね。
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