2月24日のことですが、世界保健機関(WHO)は、カンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと報じたようです。
なお、この少女の父親も感染が確認されたとのこと。
それで、一般的に鳥インフルエンザが鳥から人に感染することは知られておりますが、一方で、人から人に感染するのは稀だとのことです。
恐れているのは、この人から人へ、という感染力が強まった時ですね。どうなりますか。
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