1月8日ですが、アメリカのユナイテッド航空は、先日の報道の【アメリカ国内で新品のボーイング737MAXが破損したとの報道】に関連して、ボーイング737MAX9を検査したところ、一部のボルトが「もっときつく締めなければならない状態」だったと発表しています。
ということで、先日のアラスカ航空所有機の破損は、新品だったことから、製造段階での問題も想定出来たわけですが、今回の報道でその印象が更に強まった感じですね。
今後の徹底的な調査と、再発防止が期待されます。
・ボーイングCEO、側壁飛ぶ事故でミス認める 再発防止を強調(REUTERS)
追記ですが、ボーイング社のCEOが、自社のミスを認めたようです。
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