12月22日、国連総会では、人工知能(AI)が人間の判断を介さずに敵を殺傷する「自律型致死兵器システム(LAWS)」について、対応を急務とする決議について、152カ国の賛成多数で採択しています。
理由は、同様の兵器が世界の安全保障に与える影響が大きいためだとされています。
ただし、ロシアやイスラエルなどの国は反対、または棄権しています。
まぁ、いわゆる「ターミネーター」が現実に、というやつです。
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