台風14号は現在、東シナ海をゆっくり移動し、沖縄本島北方に停滞しているようです。台風14号は14日21時の段階で、中心気圧が992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、中心から東側460キロ以内と、西側280キロ以内は、風速15メートル以上の強風域となり、強い台風では無くなっています。
しかし、今後は偏西風に乗り、9月16~17日には北東に進んで対馬近海に達し、17日には温帯低気圧に変わって西日本から東日本に進む恐れがあると報じられています。
既に、9月14日は九州付近に延びる秋雨前線に向かって台風周辺の湿った空気が流れ込み、九州南部や沖縄の一部で激しい雨が降っています。台風は、台風だけではなく、その周囲の天候にも注意しなくてはなりませんし、台風でなくなったからといって安心できるわけでもありません。影響がある地域の皆さま、心からお見舞い申し上げます。
当方もどこまで影響があるものやら・・・
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「天変地異」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事