2月17日、北京五輪2022第14日、スピードスケート女子1000mで高木美帆選手(27)が、1分13秒19の五輪新記録を記録しました。その結果、金メダルを獲得しています。なお、高木選手は、個人種目では初の金メダルとなっています(前回の平昌五輪・団体パシュートで金メダルを獲得)。
・NHK | 【ノーカット】髙木美帆 悲願の金メダル 五輪新記録 | スピードスケート女子1000m決勝 | 北京オリンピック(YouTube)
高木選手は今大会、500m、1500m、団体パシュートで銀メダルを獲得していましたが、5種目目となる1000メートルで金メダルを獲得し、合計4個となりました。これは、冬季五輪日本選手の1大会単独最多だそうです。更に、夏季を含めた五輪の日本女子最多記録も7個に伸ばしています。
おめでとうございます。
坂本が銅メダル、樋口5位 シェルバコワ金、ワリエワ4位―女子〔五輪・フィギュア〕(時事通信)
同日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム3位の坂本花織選手が、フリーでも3位になり銅メダルを獲得しました。
・NHK | 【ノーカット】坂本花織 銅メダル 「力強く自分らしい演技」で自己ベスト | フィギュアスケート女子シングル フリー | 北京オリンピック(YouTube)
しっかりとした演技でしたね。なお、ドーピング問題が取り沙汰されていたROCのワリエワ選手は、フリーで順位を落とし、4位でした。
スキー複合男子団体で日本「銅」 28年ぶり3度目の表彰台(共同通信)
同日、ノルディックスキー複合男子団体で日本チームは銅メダルを獲得しました。
なんと、28年ぶりの表彰台だそうです。
ジャンプこそ4位でしたが、渡部暁斗選手(33)、渡部善斗選手(30)の兄弟、山本涼太選手(24)、永井秀昭選手(38)の4人が、距離で順位を上げて3位に入りました。
皆さんおめでとうございます。そして、健闘した全ての選手を讃えます。
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