高木美が2個目の銀 小平17位、連覇逃す―スピード女子500〔五輪〕(時事通信)
2月13日、北京五輪2022は第10日、スピードスケート女子500メートルが行われ、高木美帆選手が銀メダルを獲得しました。優勝したのは、アメリカのエリン・ジャクソン選手でした。
・NHK | “挑戦の証”は銀メダル 髙木美帆 | スピードスケート女子500m | 北京オリンピック(YouTube)
上記リンク先の映像の通り、高木選手は良いスタートを切ると、得意の後半でスピードを維持し、自己ベストとなる好記録を出しました。これで、高木選手は1500メートルの銀に続く今大会2個目のメダルとなり、通算獲得数が5となり、自身が持っている冬季大会の日本選手最多記録を更新しました。
また、郷亜里砂選手は37秒983で15位、前回金メダルの小平奈緒選手は38秒09で17位でした。
高木選手は今大会、5種目に挑戦し、15日には前回優勝の団体追い抜き、17日には前回銅の1000mにも出場します。ますますの活躍を祈念します。そして、小平選手の更なる健闘を祈念します。
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