つらつら日暮らし

<NPB2022>マリーンズの佐々木朗希投手が完全試合ペースも8回で降板

ZOZOマリンで29426人の観衆を前に行われた日ハム戦。

マリーンズは、中6日で佐々木朗希投手が登板し、前回の完全試合ほどの超絶なる投球というわけではありませんでしたが、それでも日ハム打線に一人の打者も許さず、8回を102球で投げ切りました。つまり、17イニング連続、完全試合ペースです。

問題は、打線です。マリーンズ打線は、日ハム先発の上沢投手を打てず、3回裏にわずかな得点チャンスが来たくらいで、結局は0封されるという状況。

結果として、佐々木朗希投手は8回でマウンドを降り、しかも、10回表に西野投手が日ハムの万波選手に決勝点となる、そして、この試合唯一の被安打となるソロホームランを喫し、これで負けました。

1被安打負け、という微妙な記録でしたね。

それにしても、佐々木投手の投球、昨日も見事でありまして、連続イニング奪三振こそ途切れたものの、シーズン初登板から4試合連続の2桁奪三振を記録しており、これは、野茂英雄投手・ダルビッシュ投手以来の快挙であります。通常の4試合連続の2桁奪三振ならば、マリーンズでは95・96年に伊良部秀輝投手(故人)が記録しています。

ということで、もう、マリーンズナインは毎週完全試合があるかもしれない、というメンタルトレーニングをして、守備と打席に臨んで欲しいものです。

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