4月8日ですが、四国電力送配電が再生可能エネルギーとなる太陽光と風力発電の事業者を対象に、一時的な発電停止を求める出力制御を9日に実施すると発表したそうです。
理由ですが、太陽光の発電量が増える日中に、電力供給量が需要を大きく上回ってバランスが崩れることで、大規模停電が起こる可能性があるためだそうです。
それにしても、太陽光発電については、地方の方が作りやすく、発電量も大きくなるわけですが、今度、消費する場所が無いということで、需給バランスが悪くなるということなのでしょう。
何ともこの世の中は上手く行かないものですね。
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