12月5日のことでしたが、アフリカのコンゴ(旧ザイール)は1か月余りで数十人が死亡した謎の病気に対して「最大限の警戒態勢」を敷いていると報じられていました。
その後、どういうことになったのかというと、以下の通りです。
Congo's health ministry says unknown disease is severe malaria(Reuters)
12月17日、コンゴ民主共和国保健省は国内のパンジ保健地帯で流行している正体不明の病気について、重度のマラリアであると発表しました。
よって、マラリア薬の投与によって、回復が期待されているようです。
知っている病気で良かったですが、何故ここまでの致死率になったのかというと、現地の人々の健康状態などが影響しているようです。
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