3月22日、新型コロナウィルス感染症に対する「まん延防止等重点措置」が、約2カ月半ぶりに全面解除されました。いわゆる「第6波」への対応は、転換点を迎えます。
今回の解除は、それまで適用されていた北海道、青森、東京、石川、静岡、愛知、大阪、兵庫、香川、熊本など18都道府県となり、営業時間短縮や酒類提供制限の措置が解かれ、更に、社会経済活動維持のため、濃厚接触者の待機は短縮され、医療などに従事するエッセンシャルワーカー以外も4、5日目の検査で陰性と確認されれば解除されるとのことです。
企業などは従業員に対し、感染者と接触があったかどうかの特定や出勤制限をする必要がなくなるということで、まさしくウィズコロナという状況になった、という理解で良いのでしょうかね。
とはいえ、自主的なコロナ対策は欠かさずにおきたいと思います。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「時事ネタ・雑学・トリビア」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事