両チームとも先発投手が大変に好投し、9回終わった段階で3安打・4安打しか出ずに無得点。
しかし、10回表、この回から登板した澤村投手が先頭のメヒアにソロ本塁打を被弾し、これで万事休す。
0-1で負けました。
ロッテ二木康太は「パで最も出塁しづらい」先発投手(日刊スポーツ)
セイバーメトリクスの投手評価の重要指標に「WHIP」があり、投手が1イニングあたりに許した走者数を示すものですが、二木投手の数値は西武戦を終え「0・92」までに下がったそうです。
一般的に先発投手で「1」を切れば、優秀とされるそうですが、2日終了時点で、パ・リーグで今季50イニング以上投げた投手は28人おり、二木はその中でWHIPが1位になり、最も出塁しづらい先発投手として評価されるようです。
いや、今後、更なる活躍が期待されますね。
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