つらつら日暮らし

<パリ五輪2024>日本勢は金メダル2 銀メダル4

【陸上】やり投げ北口榛花が金!マラソン野口みずき以来女子20年ぶり快挙、1投目に65m80(日刊スポーツ)

パリ五輪2024、陸上女子やり投げで決勝が行われ、北口榛花選手(26、JAL)が、第1投で今季ベストととなる65.80メートルを記録すると、第6投まで他に上回る選手が現れず、金メダルを獲得しています。なお、全体でも2番目となる記録64.73メートルも北口選手がマークしており、今回の大会はまさに北口選手のためにありました。

これは、日本女子フィールド種目史上初となる快挙であり、まさに悲願の達成であります。北口選手は「勝利の鐘」を鳴らしました。

【レスリング】元木咲良、女子62キロ級で金メダル!父子の悲願叶った、東京五輪銅の強敵破る(日刊スポーツ)

レスリング女子62キロ級の決勝が行われ、元木咲良選手(22、育英大助手)が、ウクライナのイリーナ・コリアデンコ選手を、12-1のテクニカルスペリオリティー勝ちを収め、金メダルを獲得しています。

いや、圧倒的というのは、こういうことをいうわけですね。

【近代五種】112年で初!佐藤大宗が銀「生きてて最高」キング・オブ・スポーツ日本勢初の快挙(日刊スポーツ)

近代五種男子の決勝がベルサイユ宮殿で行われ、佐藤大宗選手(30、自衛隊)が、「キング・オブ・スポーツ」で日本勢初となる銀メダルを獲得しました。特に、それまでメダル圏外だった佐藤選手、最後のレーザーランで逆転しています。

そもそも近代五種とは、馬術、フェンシング、水泳、レーザーラン(射撃とラン)で争い、総合的な能力が無ければならないわけですが、その競技で日本人がメダルを獲得できるとは・・・凄いです。

【飛び込み】玉井陸斗銀メダル!日本勢初、最終6本目99・0点マークし逆転 優勝は中国の曹縁(日刊スポーツ)

飛び込み男子高飛び込みで決勝が行われ、玉井陸斗選手(17、JSS宝塚)が銀メダルを獲得し、日本勢初のメダルを取りました。

特に、最終6本目で5255Bを行い99・0の高得点をマークしたのが大きかったようです。

【レスリング】銀メダル高谷大地「タスキつなげられた。高谷家の物語としては十分」兄惣亮に感謝(日刊スポーツ)

レスリング男子フリースタイル74キロ級では決勝が行われ、高谷大地選手(29、自衛隊)はウズベキスタンのラザムベク・ジャマロフ選手にフォール負けしましたが、銀メダルを獲得しています。

【卓球】早田、平野、張本の日本は中国の高い壁に阻まれ2大会連続の銀メダル 中国は5連覇(日刊スポーツ)

卓球女子団体の決勝が行われ、日本チーム(早田ひな選手、平野美宇選手、張本美和選手)が健闘を見せましたが、銀メダルを獲得しています。

ということで、皆さま大変におめでとうございます。そして、全ての選手の健闘を讃えます。

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